139-やっぱり褒められるって素敵w

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 素敵なナースさん

こんばんは。
デール・カーネギー著『人を動かす』実践者
ペスカトーレ鼻歌大好きギタロー将軍 です。

 

 

 

二年前の七月末に『大動脈かい離』って病気で
一ヶ月ほど入院していました。
それは、大動脈が裂ける病気で

 


運が悪いと上の方が裂けて、心筋梗塞に成ったりも
可能性としてあったのですが…
そのようなことには成らず

 


手術もせずに退院することが出来ました。
ありがたいことです。
そして、神様から頂いた命だと思っております。

 

 

そんな大病を患ったため、一年に一回 CT検査を
受けることに成りました。
そして、今日が その日でした。

 

 


病院に着くのは、ちょっと遅れてしまったのです。
受付の方に謝ると「大丈夫ですよ。」って
言って頂けてほっとすると同時に

 


素敵なフォローが嬉しかったです。

検査をするとき、造影剤って言う細部が写り易く
するための薬を血管から入れます。
それを入れる為に血管に針を刺して入り口を

 


固定します。

 

 

看護婦さん 「ちょっと痛いですよ~」
私     「痛いの嫌いなんです。弱虫ですからw」

 

プチっ(針を刺した音)


私     「あれっ? 痛くないです。
       流石ですねw」
看護婦さん 「痛くないって言ってもらえるのが
       一番嬉しいです」

 

 

 

そして、CTの機械に入る為にベッドに横に成って
万歳のポーズをします。

 


看護婦さん 「何度かやられておられるから
       慣れておられてスムーズですね」
私     「やっぱり褒めてもらえると嬉しいですね」

 

 

…なんて会話しながら褒めて褒められてましたw
何か楽しいですね。それを改めて実感できました。

 

 

 

そして、造影剤が入りました。少し身体が熱く成ります。
それは、ちょっと独特な感覚で、気持ち悪いって言われる方も
おられるようです。

 


でも、

私は こう考えることにしました。
やる気を注入されている。
…とw

 

 

そうすると何だか楽しく成ってきました。


これなら造影剤も どんと来いですw

 

まさに
ドラゴンボールのスーパーサイヤ人に成った気分です。

 

 

そんなこんなで無事終了!

 


私     「褒められ過ぎると相手が増長して
       良くないって方もおられますが…
       やり方次第ですよね」

看護婦さん 「そうですねw」

 

 

やっぱり、褒められるのって楽しいな。
私が、何か指導することがあれば
先ずお相手様の良い所を見つけて

 


褒めてあげよう!
悪い所を指摘するのは簡単だけど…
良い所を褒めるのは、ちゃんと探さないと

 


出来ません。
だからこそ、して貰えると嬉しいのです。

 

 

あなたは、周りの方の良い所を
積極的に見つけて褒めておられますか?

 


人生を更に良くしたいのなら
私と一緒に探して思いっきり
周りの方を褒めてみませんか?

 

にっこりw(^ρ^)

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