こんばんは。
デール・カーネギー著『人を動かす』実践者
ペスカトーレ鼻歌大好きギタロー将軍 です。
二年前の七月末に『大動脈かい離』って病気で
一ヶ月ほど入院していました。
それは、大動脈が裂ける病気で
運が悪いと上の方が裂けて、心筋梗塞に成ったりも
可能性としてあったのですが…
そのようなことには成らず
手術もせずに退院することが出来ました。
ありがたいことです。
そして、神様から頂いた命だと思っております。
そんな大病を患ったため、一年に一回 CT検査を
受けることに成りました。
そして、今日が その日でした。
病院に着くのは、ちょっと遅れてしまったのです。
受付の方に謝ると「大丈夫ですよ。」って
言って頂けてほっとすると同時に
素敵なフォローが嬉しかったです。
検査をするとき、造影剤って言う細部が写り易く
するための薬を血管から入れます。
それを入れる為に血管に針を刺して入り口を
固定します。
看護婦さん 「ちょっと痛いですよ~」
私 「痛いの嫌いなんです。弱虫ですからw」
プチっ(針を刺した音)
私 「あれっ? 痛くないです。
流石ですねw」
看護婦さん 「痛くないって言ってもらえるのが
一番嬉しいです」
そして、CTの機械に入る為にベッドに横に成って
万歳のポーズをします。
看護婦さん 「何度かやられておられるから
慣れておられてスムーズですね」
私 「やっぱり褒めてもらえると嬉しいですね」
…なんて会話しながら褒めて褒められてましたw
何か楽しいですね。それを改めて実感できました。
そして、造影剤が入りました。少し身体が熱く成ります。
それは、ちょっと独特な感覚で、気持ち悪いって言われる方も
おられるようです。
でも、
私は こう考えることにしました。
やる気を注入されている。
…とw
そうすると何だか楽しく成ってきました。
これなら造影剤も どんと来いですw
まさに
ドラゴンボールのスーパーサイヤ人に成った気分です。
そんなこんなで無事終了!
私 「褒められ過ぎると相手が増長して
良くないって方もおられますが…
やり方次第ですよね」
看護婦さん 「そうですねw」
やっぱり、褒められるのって楽しいな。
私が、何か指導することがあれば
先ずお相手様の良い所を見つけて
褒めてあげよう!
悪い所を指摘するのは簡単だけど…
良い所を褒めるのは、ちゃんと探さないと
出来ません。
だからこそ、して貰えると嬉しいのです。
あなたは、周りの方の良い所を
積極的に見つけて褒めておられますか?
人生を更に良くしたいのなら
私と一緒に探して思いっきり
周りの方を褒めてみませんか?
にっこりw(^ρ^)
この記事へのコメントはありません。